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【小5にもわかるように話した】お金の価値はこれからどんどんなくなっていきます【音声つき】

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こんにちは

ゆっくり社長の片桐いつきです

このページでは
お金(現金)の価値って
これからどんどん少なくなっていくよ


という
経済の知識も社会経験も少ない
小5と中1の甥っ子・姪っ子にした話を
まとめています

なにせ難しい言葉を使ったら
わからないかれらですから
ものすっっっごく平坦な言葉と
例を使って話しました

そのため音声自体は
おとなにはかえってわかりにくいかもしれません

文章ではもう少しおとな向けにしてあるけれど
それでもまだまどろっこしく感じられるかもしれないです

「ニュースとかよくわからないんだけど
 これからどうなっていくのかは知っていたいな」

そんなあなたの
お役に立てたらうれしいです。

使われないものは滅びていきます

説明するまでもなく
多くの人から必要とされない
使われないものはいずれ姿を消していきますよね。

たとえばポケベル。

1974年生まれのわたしにとって
中学生のときポケベルを持っている子なんて
最先端ですっごくオシャレに思えました。

どこにいても仲間と連絡をとりあえる

暗号みたいな文字列を交換しては
笑ったりざわめいたりしている彼女たちは
青春の中できらきら輝いて見えたものです。

それが時代の流れとともに
最先端はPHSとなり携帯電話となり・・・。

わたしも数か月前にようやく
スマートフォンを持つようになりましたが
二つ折りの携帯電話だけだった頃は

「え、LINW持ってないの?」

とずいぶん不便がられた(迷惑がられた)ものです。

今どきPHSやポケベルなんて
病院内の通信など特別な事情以外で
使っている人を見つけるほうが
難しいのではないでしょうか。

そんなふうに時代の流れ
もっというと技術の革新とその商品化によって
はやりすたれのように
多くの人に使われる主流のものは
どんどん入れ替わっていきます。

それはわたしひとりが

「話したいなら電話とかスカイプで十分だし
 文字で打つならメールでいいじゃない」

と思っていても
まわりから

「あなただけに電話したりメールしたりするのがめんどうだから
 LINEを使えるようにしてよ」

と言われて
うむをいわさずスマートフォンに
切り替えざるを得なかったようなもので

ひとりやふたりがこだわったり
思い入れを持っていたからといって
止めたりかえたりできる流れではないんですよね。

そして
ひとつの目的のために使うものって
いろいろあっても不便なだけだから
だいたい1~3つくらいに収束していきます。

通信のためのやりとりだと
日本の人はみんなLINEを使いたがって
外国の人からは

「WhatsAppかSnapchat持ってないの?」

と聞かれるというぐあいです。

余談ですけどLINEなんて
本当に一部の日本好きの外国人しか
使ってませんからね。

LINEやWatsApp、Snapchatなどは
アプリという形態の物質をともなわないもので
切り替えや同時に使うなんてことも
わりとかんたんにできますが

それを使う道具である物体だと
なかなかそういうわけにもいきません。

わたしたちが今からまた
ポケベル主流の通信手段に
戻れるでしょうかという話です。

まずはもうほとんど作られていないので
入手そのものがとても難しいですよね。

それよりなによりたぶん

「なんでわざわざそんな不便なものを
 今さら使わなきゃいけないの?」

という気持ちが起こって
スマートフォンからポケベルに切り替えるなんて
一瞬も考えないんじゃないでしょうか。

ポケベルなんて大げさな話をしなくても
携帯電話ですら不便でしかたがなくて

「もうスマホなしの生活なんて考えられない!」

と感じている人であふれていますよね。
(あなたもそうかも?)

そうやって
ある目的のために主流として使われなくなったものは
気づかないうちに消え去っていったり
影をひそめてしまうのは自然なことです。

とすると同じ原則が
通過にも当てはまってきます。

いきなり今すぐ

「現金っていらなくないですか?」

と言ったらちょっと乱暴に聞こえます。

でも実際
現金ってめんどくさくないですかって話なんです。

ふだんの生活の中で
どうしても現金じゃなきゃダメという場面は
たんに相手が現金しか受け付けないというときだけで
なんの支払いをするにしても
それがどうしても現金じゃなきゃいけない理由って
もうまったくないんですよね。

現金はこれからもっともっと使われなくなります

電車に乗るとき
最後に現金で切符を買ったのはいつですか。

あなたがほとんど電車に乗らないならまだしも
少なくともあなたが週に一回くらいの頻度で
電車を利用するとしたら
毎回毎回駅につくたびに
出発時間を気にしながら
お財布をバッグからひっぱりだして
路線図を見て運賃を確認して
自動販売機に小銭を入れて切符を買って
降りるときまでちゃんと切符をなくさないように持ってるなんて
めんどうなことを
あえて選ぶようなことはあまりしないと思うんです。

電車は使う・使わないの差が人によってありますけれど
誰もが生活にかならず必要な水道光熱費だったら?

今はクレジットカード支払いか
最低でも銀行口座からの引き落としが
主流なんじゃないでしょうか。

毎月わざわざ現金をにぎりしめて
コンビニから振り込むのって
カードをまだ持っていないか
口座引き落としの手続きが
どうしてもめんどくさいという人くらいのものでしょう。

だって驚きませんか。

友だちが

「あ、ちょっとコンビニ寄らせて。
 電気料金払わないといけないから」

なんて言い出したら。

そんな公共料金の支払ですが
わたしが子どもの頃は
まだ係の人がいえに集金に来ていたのを記憶しています。

今でも一部のガス会社などが
「ふれあい」を目的に現地集金の方法を使い続けているようです。

でも今休みの日に
時間の指定もできず玄関まで来られて

「今月の水道料金はいくらいくらでーす」

なんてされることを想像したら
ただただ迷惑この上ないだけですよね。

わたしたちはもうあまりに集金ばなれしているものだから
なにか怪しげな感じさえしてしまいます。

そしてそれは当たり前の感覚で
現に”集金を装った詐欺”というのがあるそうです。

公共料金が集金されるというのは
わたしたちのなにかの危機感を刺激するくらい
もう一般的じゃなくなったということですね。

スーパーなどの実際のお店で買物をするときは
地域差やチェーン店ごとの取り組みの違いで
まだ現金が主流なことも多いです。

でもそれもだんだんうすれつつありますね。

個人の小さな商店というのでもないかぎり
だいたいクレジットカードか
デビットカードやICカードが使えます。

それでもまだ食料品などの買い物には
現金を使うことをあえて選択している人の多くは

「その方が管理がしやすいから」

という理由をお持ちのようです。

お財布に入っているだけしか使わなければ
出費の範囲がわかりやすいということですね。

じゃあそういう人たちが生活費のすべてを
公共料金の支払いまでを
すべて現金でしているかというとそうじゃない。

スーパーでの買い物には現金を使って
公共料金の支払は口座引き落としだとすると
実際には現金のお財布と銀行口座と
ふたつの別々のものを管理していることになるんですね。

なにごとにも「慣れ」ってあるので
別にそれを不便と感じていないし
むしろすべてを現金抜きで管理することに
抵抗すら覚えるのもわかります。

ただそれも

「食料品と生活消耗品の支払いは今月これだけ」

という形の管理ができるアプリなどとの
連動ができるようになれば
一気に解消されるでしょうね。

それでも現金を使い続けるのは
公共料金の口座引き落とし手続きを
めんどくさいと感じる人がいるのと同じように

「そんなアプリなんて自分には使いこなせない」

と感じる一部の人だけになっていくと思います。

まわりくどい説明をしましたが

「だって現金使うのってめんどうじゃないですか」

という話なんですよね。

そもそもAmazonや楽天などのネットショップを使ったら
現金を直接支払うという概念すら存在しませんからね。

そこもクレジットカードを持っていないなどの理由で
コンビニから振り込む以外に
現金の介在する必要ってありませんよね。

ネットショッピングをして
雨が降っている中わざわざコンビニに振り込みにいく人が

「この現金で支払う瞬間がたまらないんだよなー」

なんて感じているより

「あーもう商品はいえまで届けてもらえるのに
 なんでお金払いに外に出ないといけないわけ?」

と思っている確率のほうが
ずっと高いんじゃないでしょうか。

やっぱり

どうしても現金じゃなきゃいけない必要性

というのがどんどん減っているんですよね。

今回例をいろいろ出すのも
あまりに不自然で苦労したくらいです。

ほんのちょっと前まで

「そうは言ってもやっぱり現金じゃないと
 なんとなく不安」

なんて感じていた人も
特にスマートフォンの急激な普及以降は
未知のものへの不安より速さと便利さに頼る気持ちのほうが
ずっと強くなってきているのではないでしょうか。

もう一度ちょっとだけ想像してみてください。

あなたがいま現金で支払いをしている場面のうち
相手が現金以外を受け付けているとして
どうしても現金じゃなきゃいけないものって
本当にいくつありますか。

みんなが気づかないうちに現金の価値はびっくりするほど減っていきます

お金ってあまりに当たり前に
使ったり受け取ったりしていて
いちいち便利か不便かなんて考えないかもしれません。

でもこうして例をあげてみると
現金を使うことの不便さが際立ってきます。

現金を使う = 現金を持ち歩く

ということでもありますから。

海外旅行をしていて
特にあまり治安のよろしくない地域では
なるべくお財布を出さなくてもいいようにします。

「お金を持っている人だ = カモだ」

と思われる機会をできるだけ減らすためです。

盗んだクレジットカードを不正に使われる
なんてことももちろんありますが
たいがいカード会社が保障してくれるので
利用者であるわたしたちまで被害はおよびません。

盗むほうにしたって
いちいちサインやPINコードの入力を求められるカードより
ぱっぱと使ってしまえる現金のほうが便利なわけです。

だからどこかすっと出せるところに
カードを一枚入れておけば
お財布なんか持ち歩かなくても済むか
バッグの一番安全な場所に
しまいっぱなしでなんでもできてしまいます。

わたしはよく財布を持たずに
カードだけジーンズのポケットに突っ込んで
ふらふら出歩いていました。

ヘタに現金なんか使おうとすると
かえって時間がかかるのでめんどくさがられるくらいです。

日本の都市部でのカードの使えなさ加減は
後進国並みかそれ以下ですね。

さらに最近ではカードすらいらない
スマートフォンさえあれば
どこへでも行けてなんでもできるというのが
当たり前化しつつあります。

スマートフォンでおもしろいのは
逆転現象が起きていること。

いなかーに住んでいて
銀行に口座も作れないような貧しい人たちが
なぜかスマートフォンを持っているんです。

「なぜか」というのは
電話でも道路でもひととおり整備されている
わたしたち側の感覚で
特に道路などが整っていないような場所だと
なにを売るにも買うにも現金じゃできない。

現金を直接受け取ってくれる相手が
なかなかいないわけですからね。

だからスマートフォンを使ってピコーンと決済をして
モノを売ってもらうとか
逆に買ってもらった代金をもらうとかしている。

またわたしたちの感覚を持ち出すと
それでもどこかで現金化するんですけど
そういう人たちはもうどこまでいっても
現金なんて見ないでずっと生活を続けていきます。

だって銀行ないんだもん。

それにそもそも自国の通貨を
あまり信用できなかったりするので
隣国の通過だったり米ドルを使っていたりする。

これも日本円という
世界で5本の指に入るくらい
信用がある通貨を使っているから
ふだん想像もしないことなんですけど。

そういうわたしも実は
米ドルでの売上が日本円を上回る月があったりします。

世界規模で見ると

日本円はいつでも揺るがないある程度の信用があって

米ドルはとにかく受け付けてくれる・使える場面が多い

という印象で
別にどちらで持っていても損も得もない感じです。

「日本に住んでるのに米ドルなんか持っててどうするの?」

という疑問の答えはそれです。

特に物体をともなわないサービスはもう
日本で頼まなきゃいけない理由がない。

モノはまだ運賃がかかるから
日本の中で買うことが多いですけれどね。

人工知能が入った翻訳技術の発展がめざましいので
言葉の壁はこれからどんどん低くなっていくでしょう。

同じようなものがより安く利用できるなら
わざわざ日本から買わないですよね。

そしてその流れはすでに世界で見られます。

いま日本のものだからといってありがたがられるのは
家電などの製品ではありません。

そもそも純粋に全部日本で日本人が作ってます
という製品がもうほとんどないですしね。

日本発だ! 特別だ! と感じてもらえるのは
アニメやマンガくらいでしょうか。

それで米ドルをわたしが日頃見ていると思いますか。
もちろん見てないですよ。

アメリカ合衆国に滞在したのって
長くてもせいぜい数週間くらいですから
向こうで銀行口座をひらけてないですし。

支払いにしても
米ドルでもらったものをネット上に持っていて
それをそのまま米ドルで支払うだけですから。

現金で米ドルなんてもう何年も見ていないのに
なぜか米ドルを使って生活や仕事が回っています。

日本円って海外に対して
まだまだそういう使い方はできないんですよね。

「『日本円の支払いしか受け付けません』だって?
 メンドクサイ、他を使おうっと」

知らないだけでそんなふうに
逃している機会は数え切れないほどあります。

それにどこかで気づくのかどうか知らないですが
気づかないままで変わらなかったら
日本はどんどん世界から取り残されていくでしょうね。

だって求められなくなっていくんですから。
「メンドクサイ」ってだけで。

そしてわたしが米ドルの現金なんて
1セントも持っていないけど米ドルを使えているように
やっぱりお金をもらったり支払ったりするのに
現金である必要ってないんですよね。

それどころかにんげんは
どこか決まった地域にとどまって住んでいるのがふつうだから
その地域で使われていない通過を現金化なんかしたら
不便で不便でしかたがありません。

わたしが米ドルをネット上に持っているからといって
それを手数料まで払って現金化して
じゃあどうするの? という話です。

現金化したほうが不便だし
現金化することなんか考えたら不利だとすら言えます。

ずっとネット上の数字としてだけ持っているほうが
便利だし有利なわけです。

そんな感じで実に軽々しく
ネットでいろんな仕事を請け負ったり頼んだりしています。

そしてもうこれは
誰にも変えることも止めることもできない世界の流れです。

「日本円しか使えない? 不便!」

「現金? 遅すぎる!」

なかなか直接は感じられなくても
間接的にそうやって淘汰されていきます。

日本円だけの話じゃありません。

円はあくまでも米ドルの流動性との例にあげただけで
米ドルだって現金として考えたら
不便さや不利さにたいした差はありません。

ネット上で数字を動かすだけの手軽さに
現金はどうしたってかなわないのです。

それでもあなたは日本円を持ち続けますか

「現金のほうが便利!」

というのはもう極地的な話でしかなくて
時代は圧倒的に

「いかに現金を避けるか」

という方向に向かって進んでいます。

それは現金を使うより現金を使わないほうが
速くて便利だからです。

にんげんには一度より速くより便利なものに触れると
後戻りできない性質があります。

たぶんあなたがもう
スマートフォンなしの生活なんて
不便で不便で想像するのもイヤ!
と感じるのが証拠です。

ほんの数年前まで
スマートフォンなしでわりと便利に
暮らしていたはずなんですよ。

それがあっという間になくてはならないものになりました。

より優れたものを選びとっていくのは本能です。

どうしたって不便で不利な現金は
これからどんどん選ばれなくなっていきます。

すでに今そうであるように
より多くの場面で使われなくなっていきます。

使われないものはポケベルのように
携帯電話のように
いずれその価値をうしなっていきます。

お金自体の価値は通貨として残っていくけれど
現金と紐付いた通貨の価値は
実はもうすでにちょっとずつ目減りしています。

だって減ってますよね
現金を使う場面。

気づかなくても感じなくても
変化は確実に起こっているのです。

たしかに今はまだわかりにくい変化かもしれません。

これが10年、20年と経っていくと
今は誤差くらいに思えるものが
天と地ほども違って見えるようになります。

そのときあなたが立っているのは
天に近い場所でしょうか。
地面のほうでしょうか。

今ものの見方をちょっと変えることで
どちらに立つかをあなた自身で選ぶことができるのが
2018年という年です。

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