このページは2018年1月22日に更新しました
こんにちは。
とんでもないおちこぼれのくせに
一応商業高校卒で一応簿記2級を持っている
ゆっくり社長のいつきです。
このページでは記帳をするときに
「よく見るんだけどどういう意味?」
となりがちな言葉を辞書のようなかんじで
一覧にしました。
お気に入りに入れたりブックマークしたりして
あなたの日々の記帳を
少しでもラクにするのにお役立ていただけたらうれしいです。
か行
【期首】きしゅとは
青色申告での一年間のくくりのはじまりの日のこと
通常は毎年1月1日と決まっていて毎年かわらないが
その年に開業をしたとき最初の一回だけ開業日が期首になる
もっと詳しい説明
【期首:きしゅ】青色申告での”期首”の意味とは
【期末】きまつとは
青色申告での一年間のくくりのおわりの日のこと
通常は毎年12月31日と決まっていて毎年かわらないが
その年に廃業をしたとき最後の一回だけ廃業日が期末になる
もっと詳しい説明
【期末:きまつ】青色申告での”期末”の意味とは
さ行
【事業主借:じぎょうぬしかり】
事業のために事業主のお財布から補充する資金のこと
開業するときだけではなく事業資金がもっと必要になったとき
その都度事業主借を使って補充できる
毎年期末に合計されて
次年度の元入金の金額に足されるという性質をもつ
もっと詳しい説明
【事業主借:じぎょうぬしかり】個人事業の記帳や青色申告独特の”事業主借”の意味とは?
ま行
【元入金】もといれきんとは
事業のために確保してある資金のこと
機首から期末まで金額がかわらないという性質をもつ
もっと詳しい説明
【元入金:もといれきん】結局なんなの?個人事業の記帳や青色申告で突然あらわれる”元入金”の正体とは?